参加する

 

 

皆さんのご参加をお待ちしてます。

活動に参加する知的障がいのある人「アスリート」、その家族「ファミリー」、そして「ボランティア」、すべての皆さんがスペシャルオリンピックス活動の参加者です。日常のスポーツトレーニングからナショナルゲーム、世界大会まで、共に経験を重ねる中で、それぞれの可能性が広がっています。
スペシャルオリンピックスの活動には、様々なかたちで参加することができます。 ご興味のある方は、ぜひ一度お問合わせください。
また、ご不明な点、ご質問などございましたらお気軽にご連絡ください。

アスリートとして

スペシャルオリンピックスでは、スポーツ活動に参加する知的障がいのある人を「アスリート」と呼んでいます。知的障がいのある6歳以上の人ならば、誰でもアスリートとして参加することができます。“オリンピック”とありますが、素晴らしい成績や実績、体力や競技能力がなくても、 スポーツが苦手な方も大丈夫です。まずは体を動かし、仲間を作り、楽しんでみませんか?スペシャルオリンピックスはあなたを歓迎します。

参加手続き方法はこちら

ファミリーとして

スペシャルオリンピックスでは、「アスリート」のご家族を「ファミリー」と呼んでいます。アスリートと一緒に参加することで、様々な可能性が広がっていきます。ご家族もスペシャルオリンピックスを支える大切な一員です。アスリートと一緒にスポーツを楽しんだり、新しいことにチャレンジしたりしませんか?

ボランティアとして(できることを出来る時間に)

スペシャルオリンピックスでは、様々な形でボランティアとして参加することができます。スポーツを教えるのが苦手、運動するのが苦手という人でも、アスリートと一緒に日常のプログラムや大会に参加できます。アスリートの応援やその他必要な補助をしてくれる方たちも募集中です。ボランティアに参加するにあたり   競技経験は問いません。あなたの「できること・できる時間」でご参加下さい。「自分たちがアスリートに与える以上のものを、アスリートから与えられている」・・・これは、参加しているボランティアからよく聞かれる言葉です。

登録申込書はこちら

コーチとして(ともに楽しみながら)

スペシャルオリンピックスの活動においてコーチは欠かせない役割のひとつです。アスリートと一緒に汗を流し、スポーツマンに必要なスポーツの技能と競う精神を伝えるのがコーチの大切な役割です。プログラムの見学から始めていただいて結構です。競技経験は不問です。先ずはアスリートと触れ合うことから始めてみてください。アスリートと真摯に向き合うことができれば高度な競技技能は必要ありません。随時本部から派遣されたベテランコーチによるコーチクリニックも開催しており、コーチクリニックでは各プログラム固有の技術だけではなく、スペシャルオリンピックスの基本理念から始まり、アスリートの特性を理解することなどもカリキュラムに含まれてます。指導経験のない方やアスリートたちと接したことのない方でも安心してコーチができるように指導を行っています。ぜひチャレンジしてみませんか?


※ご不明な点がございましたら事務局までお問い合わせください。
 電話は繋がらない場合もございますので、お問い合わせ等はEメール(son.shizuoka@gmail.com)の⽅がスムーズにつながります。
 ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協⼒をお願いいたします。(受付 9:30~17:00(土日・祝日除く)TEL.080-4201-0120)